今年度のリスクマネジメント実習2の防災地域づくりグループでは、ゲームの手法を使って幅広く防災の意識を高めていく方法を考えることをテーマに活動しています。
今回は、中央町商店街で行われた「たらふくていwithあそぼうさい」のイベントに参加した様子をご紹介します。
「あそぼうさい」は、認定NPO法人好きっちゃ北九州が主催する、子ども向けの防災イベントです。今回は、中央町で行われている子ども食堂イベント「たらふくてい(食楽福亭)」とのコラボで実施されました。
参加する子どもたちは、8つのブースをまわって、さまざまなゲームを楽しみながら、防災の知識をまなんでいけるようになっています。
学生たちも各ブースに入って、イベントのお手伝いをしながら、子どもたちと一緒にゲームを楽しみました!
お昼ご飯には、災害用の備蓄食をみんなで一緒に食べました。
暑い中でしたが、楽しくイベントに参加するなかで、ゲームを通した防災教育について様々な学びがあった一日でした。
防災地域づくりグループでは、他にもいろいろなゲームの体験を行い、自分たちでもゲームの実践にチャレンジしていく予定です。その模様は、また次のブログ記事をお楽しみに!
作成者 法学部 髙嵜 浩平(助教)