[現代ビジネス学部]消費者トラブルについての出前講座を実施しました


2026年5月29日、現代ビジネス学部の専門科目「金融論入門」の授業において、北九州市立消費生活センターのご協力のもと、「消費者トラブル」をテーマとした出前講座を実施しました。
各種報道でも取り上げられているとおり、投資による利益をうたった詐欺の被害は後を絶ちません。今回の講座では、投資詐欺に加え、不適切なクレジットカードの利用や安易な消費者金融の利用など、大学生が巻き込まれやすい金融トラブルの事例が数多く紹介されました。また、トラブルに直面した際の相談先として、消費生活センターの役割についても説明がありました。

当日は100名を超える学生が出席し、身近に起こり得る事例に真剣な表情で耳を傾けていました。講義後の学生コメントには、「知らなかった詐欺の手口を知り、油断してはいけないと感じた」「契約前には内容を十分に確認し、少しでも不審に思った場合は家族や周囲の人に相談することが重要だと学んだ」「正しい知識を身につけることが自分を守ることにつながると実感した」といった声が寄せられました。

本学では、金融や経済の理論的な学修に加え、実生活に即した実践的な視点の育成にも力を入れています。今回の講座を通じて、学生が金融リスクへの理解を深め、賢い消費者としての意識をさらに高めていくことを期待しています。

 

  

【記事:上坂豪(現代ビジネス学部教員)】