法学部3、4年花松ゼミが、北九州市八幡東区槻田二区の荒生田神社で行われた「ミヤフェス」に参加しました。八幡東区役所が主導する「コミュニティデザインプロジェクト」の一環で、地区内の「つながり」を再構築するイベントとして一昨年から企画運営に参加させて頂いています。
今年の3年花松ゼミは11人中3人が沖縄出身ということもあり、槻田二区の実行委員会の方々と相談して、フェスのテーマを「OKINAWA」にさせて頂きました。槻田のみなさんには普段と違った文化に触れながら、新しいコミュニティの「つながり」を感じ取って頂きたいという想いで企画をさせて頂きました。
花松ゼミでは、沖縄シリーズの一環として、沖縄郷土菓子の定番、サーターアンダギーの制作と販売を担当しました。この日のためにゼミで何度も試作・試食と検討を重ねてきました。初めての揚げ物販売の挑戦でしたが、とても上手に出来上がり、多くのみなさんに楽しんで頂きました。約800個のサーターアンダギーが無事に完売しました!
沖縄版輪投げこども遊びコーナーも担当しました。完全自作DIYの輪投げ土台に、ゼミ生が描いた沖縄イラストを入れた支柱ペットボトルを立てて制作しました。子供たちが次から次へとやってきて、3時間のあいだ休む暇もないほど盛り上がりました。
沖縄出身ゼミ生の一人がプロの「エイサー」演舞であることがきっかけで、沖縄だけでなく全国で活動する創作太鼓集団「心―SHIN−」のメンバーのみなさんにお越し頂き、ゼミ生とともにホンモノのエイサーを披露してもらいました。事前にエイサー教室で指導を受けた槻田地区の子供たちも一緒に踊り、神社境内が一気に沖縄色になりました。
槻田第二自治区も含まれる高見地区で新しく生まれたキャラクター「たかみん」の缶バッジ制作体験のアシスタントも担当しました。こちらも子供たちの列が途切れることがなく、大変な賑わいでした。
他にも、沖縄民謡が流れるなかで、スパムおにぎりやカーリーポテト、シークワーサーやオリオンビールが振る舞われ、最後は参加者全員でカチャーシーを踊りました。
また、昨年までこのイベントを主導してくれていたゼミ卒業生のみなさんも駆けつけてくれました!
参加したゼミ生からは「ヨソモノということもあり、最初は槻田地区やまつりのことがよくわからなかったけど、企画運営に参加してみてとても楽しかったし、地域コミュニティの解像度が高くなりました」「まつりの雰囲気がとても良くて、こんな地域を残したいなと強く感じました」という感想がありました。
花松ゼミでは、教室で本を読むだけでなく、地域の現場に出かけて地域の実情と未来について肌で感じながら「地域の持続可能性」を考えています。槻田二区では今年も秋祭りにも参加させて頂く予定です。
法学部花松ゼミInstagramアカウント
https://www.instagram.com/hana.law.kiu
作成者 法学部 花松 泰倫(法学部教授)






















