[法学部]【学長裁量経費活動】「防災×防犯」を日韓の大学生で語り合う―韓国昌原大学校との交流会、第3回目を実施!


7月10日、法学部・姜ゼミは韓国・国立昌原大学校の学生たちを迎え、「第3回日韓大学生交流会」を実施しました。今回のテーマは「防災と防犯」。日本と韓国、それぞれの地域でどのような取り組みや政策が行われているかを、両国の学生たちがお互いに発表し合い、意見を交わしました。

 

韓国の学生たちは、昌原市の防災対策やシステムについて詳しく紹介してくれただけでなく、北九州市の防災体制まで事前に調べてくるなど、意欲的な準備をしてくれました。防犯については、韓国で導入されている「CPTED(環境設計による犯罪予防)」という考え方をもとに紹介があり、よく整理された発表に姜ゼミ生たちも引き込まれるように聞き入っていました。

 

本学からは、まず防災のテーマで、クイズを交えながら地震をはじめとする災害時にとるべき行動をわかりやすくまとめて発表しました。続く防犯のテーマでは、姜ゼミが日頃力を入れている「地域安全マップ活動」や「犯罪機会論」(犯罪が起きやすい“場所”や“機会”に着目し、事前に防ぐという考え方)について紹介したところ、韓国の学生たちからも大きな関心が寄せられました。

 

発表の後は、グループに分かれてのディスカッションです。両国の学生たちは、それぞれの体験を交えながら防災・防犯について活発に意見を交わしました。韓国の学生たちの流暢な日本語にも驚かされながら、対話を通じてお互いの理解を深め、防災・防犯への関心と知識をさらに広げる、良い機会となりました。

 

 

法学部では、法律や政策を教室の中で学ぶだけでなく、海外の大学生や地域の方々と交流しながら、現実の社会問題について考える学びを大切にしています。今回のような国際交流を通して、コミュニケーション力や発表力、課題を発見して解決策を考える力を身につけることができます。

次回は、本学の学生たちが昌原大を訪れ、現地で地域交流活動を行う予定です。本学の学生も昌原大の学生も、次の再会を心待ちにしています。

作成者 法学部 姜 信一

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