[現代ビジネス学部]地域づくり論で学び、地域で考える 里山アイデア作戦会議


梅雨のさなか、桒畑ゼミ2~4年生の有志学生約10名が、北九州里山トラスト会議の皆さんとアイデア作戦会議を行いました。

里山のような二次的自然は、人との関わりの中で育まれ、維持されてきた環境です。しかし、里山を利用する機会が減った現代では、その持続可能性が課題となっています。桒畑ゼミでは、救国(九国)狩猟隊をはじめ、里山保全に関わる活動にも取り組んでいます。

そこで今回は、まずは里山と市民の関わりを築くため、学生とトラスト会議の皆さんで「里山でやってみたいこと」のアイデアを出し合いました。

当日は、学生たちが薪を使ったピザ窯でのピザづくりにも挑戦。買い出しから調理、火起こしまで協力して行い、里山の資源を活用する楽しさも体験しました。

ピザ生地の発酵を待つ間には、挑戦してみたくなるアイデアが次々と生まれ、ゼミ活動として実践に向けて検討を進めていくことになったものもあります。

また、この作戦会議に先立ち、地域づくりコース2年生対象の「地域づくり論」では、北九州里山トラスト会議やNPO法人森の育ち場で活動されている蒲原さんを講師にお迎えし、里山を活用した教育活動や地域づくりについてご講話いただきました。

今回、里山で活動する実践者の皆さんとの対話を通して、授業で学んだことや学生ならではの発想を、実際の活動につながるアイデアへと発展させる機会となりました。

【文責:桒畑恭介(現代ビジネス学部 教員)】