[地域] 八幡大空襲から81年目の慰霊祭(三輪ゼミ)


令和8年8月8日(土)小伊藤山公園で八幡大空襲戦後81年慰霊祭が行なわれました。
この場所にはかつて小伊藤山という小さな丘があり、戦時中には北九州最大級ともいわれた巨大な防空壕がはりめぐらされていました。そして、81年前の八幡大空襲では最大の犠牲者が生じた場所でもあります。

式典では、三輪ゼミからは2年佐伯晴祐さんなど4名が八幡医師会看護専門学院の生徒とともに空襲犠牲者の名前の読上げを行いました。

今回の新たな取り組みとして、学生が中心となって進める「次の世代に紡ぐ平和への祈り」というパートが設けられました。企画者の3年江河空神さんの司会のもと、2年佐藤煌真さん、3年増田辰海さんが平和のありがたさについて、日常の幸せや家族とのつながりから思いを述べ、締めくくりとして3年田村優和さんが地元八幡出身の学生として、地域の空襲の歴史を学び伝える重要さを訴えるメッセージを読み上げました。

  

最後に、参加学生の感想です。

今回、はじめて慰霊祭に参加させていただきました。事前に平和のまちミュージアムで勉強しましたが、実際に当時のことを知っている方からのお言葉には資料だけでは表せない感情があると感じました。八幡大空襲も含め、戦争の歴史は知っておかねばならないことであり、次の世代に受け継いでいくべきものだと深く感じました。

現代ビジネス学部地域経済学科2年 岩永瑛斗

 

【現代ビジネス学部 教授 三輪 仁】