[法学部]リスクマネジメント実習2 「八幡東消防署・消防航空隊・海上保安庁での就業体験!」


リスクマネジメント実習2の一環として、八幡東消防署、消防航空隊基地および海上保安庁において就業体験を実施しました。学生5名が参加し、消防・防災分野の最前線で活躍する職員の方々から直接指導を受けながら、それぞれの機関が担う役割や業務内容について学びました。

午前中は八幡東消防署を訪問し、消防業務の概要説明や庁舎・車両の見学を行いました。消防車両や救助資機材を間近で見学し、火災や救急、災害対応に備えて日頃から訓練を重ねている消防職員の姿勢について学びました。

学生たちは、住民の生命と財産を守る責任の重さと、そのために必要とされる高い専門性を実感していました。

 

続いて消防航空隊基地では、消防防災ヘリコプターの運用や航空隊の任務について説明を受けました。大規模災害時の情報収集や救助活動において、航空隊が重要な役割を果たしていることを知り、学生たちは地上部隊との連携の重要性について理解を深めました。

さらに、現在は航空隊員として活動されている方々の前歴(海上自衛隊員、海上保安庁職員、航空整備士など)についても話をうかがうことができ、キャリアプランを考える貴重な機会となりました。

その後、海上保安庁では海難救助や海上保安業務について説明を受けました。海上における安全確保や捜索救助活動など、消防とは異なる視点から人々の安全を守る仕事について学び、陸上機関と海上機関がそれぞれの特性を生かしながら社会を支えていることを理解することができました。

 

さらに、今回は特別にヘリコプター救助訓練も体験させていただきました。

 

学生の感想

「消防職員や海上保安官の方々が、常に市民や国民の安全を第一に考えて行動していることがよく分かりました。普段は見ることのできない業務の裏側を知ることができ、とても貴重な経験でした。」

 

「消防航空隊のヘリコプターは整備中だったので間近で見学することはできませんでしたが、その分、職員の方々とじっくりと話すことができました。迅速な対応を支える訓練や準備の重要性を実感しました。」

 

今回の就業体験を通じて、学生たちは防災・危機管理に関する知識を深めるだけでなく、地域社会の安全を支える専門機関の使命や責任について理解を深めることができました。今後も現場での学びを大切にしながら、地域社会に貢献できる人材を目指して学修を続けていきます。

 

※本就業体験の実施にあたり、関係各所と調整くださった北九州市消防局のみなさま、また、ご協力いただいた八幡東消防署、消防航空隊、海上保安庁のみなさまに厚く御礼申し上げます。

 

作成者 法学部 山中 亜紀(法学部教授)

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