[留学] 台湾留学:中畑さん日記 #2


こんにちは。現代ビジネス学部の中畑です。

高雄餐旅大学は7月から夏休みに入り、私は台湾の中部にある台中で夏休みを過ごしています。台中は高雄より涼しく、バスが無料で利用できるため、とても住みやすいです。しかし、やはり台湾は暑いので、日傘は欠かせません。

これから、高雄餐旅大学での生活についてお話ししたいと思います。
この大学は閑静な場所にあり、学生はよくバスやMRT(地下鉄のようなもの)を利用して、買い物や食事をしに行きます。高雄は公共交通機関を、バスなら約40円、MRTなら約100円ほどで利用できます。日本と比べるとかなり安いです。
大学の周りにいくつか食事をする場所があるので、そこに行ったりもします。大学からバスで15分ほどの場所に、レストランやスーパーが密集している通りがあるので、そこにはよく行っています。
台湾で有名な「夜市」はもちろん高雄にもありますが、少し離れた場所なので、その時はMRTも利用します。

高雄で有名な瑞豐夜市

 

 
私は寮に住んでいるのですが、寮には沢山の決まり事があります。
週に2度部屋点検があります。また、寮の掃除を当番制で行います。冷蔵庫を使うときは、寮の受付に行ってサインをもらわなければいけません。入れ物や入れておける時間も決まっています。
これは沢山あるルールのうちの一部です。これを聞くと面倒だと思うかもしれませんが、私たちが快適に過ごすために本当に必要な事です。それに、慣れればそれほど大変ではありません。

大学の寮

台湾での生活で最も驚いたことは、家庭や寮ではトイレットペーパーを使わないということです。その代わりにボックスティッシュのようなものを使っています。スーパーには、トイレットペーパーの代わりに、これが沢山売られていました。
台湾に来て半年経った今でも、日本と台湾の文化の違いを発見する事ができて、とても面白いです。
私は、本当に友人に恵まれていて、遊びや旅行に沢山誘ってもらいました。まだ花蓮に行けていなので、来学期、行けたらいいなと思っています。