8月3日のオープンキャンパスにおいて、法学部からは鈴木ゼミによる模擬裁判「白雪姫」が開廷(企画)されました。
被告人である義母が被害者白雪姫を殺そうとした、殺人未遂事件につき、今回は来場者の方にも、単なる傍聴人としてだけではなく、有罪・無罪の評決にも加わっていただきました。結果的には無罪という声が多かったので、2つ用意していたうちの、「無罪パターン」のシナリオで、その後の判決公判が進行しました。
当日は猛暑の中にもかかわらず、多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますが、皆様には健やかにお過ごしください。
作成者 鈴木博康（法学部教授 専門演習・模擬裁判ゼミ担当）
※写真は、模擬裁判の様子と、ゼミ活動の一環として福岡地裁小倉支部に出かけた時のものです。