【読書記録】 「コンビニ兄弟」の紹介


九州国際大学図書館に書籍を納めている、「とある書店の営業さんが綴る読書記録」を紹介します。
「本」は、著者の経験や思考、人生観が詰まっています。多くの本との出会いが視野を広げることになります。
大学生活の今だからこそ、多くの本に触れてみてください。

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今回ご紹介する本は・・・
「コンビニ兄弟」―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫nex) 【町田そのこ 著】

とあるコンビニを取り巻く一癖も二癖もある人々の日常を描く連作短編。
近頃、続編も出てましたね。
九州にある設定なので本当にあそこら辺に行くとあるのかもと錯覚します。
フェロモン店長はなんだか気になりますが、ちょっと怖い気も…。

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【とある書店の営業さんの読書記録 より】