[留学] 韓国留学(漢陽大学):清田 さん日記 #02「語学堂の定期試験対策、ここが重要!」


こんにちは。韓国の漢陽大学に留学中の清田絵理菜です。
今回は漢陽大学・語学堂の定期試験について紹介したいと思います。

語学堂は1級〜6級までクラスがあり、難易度が上がるにつれて6級に近くなります。1つの級が終了するのは、およそ2カ月ほど。2カ月の間に中間試験と期末試験があり、それぞれ2日間の試験日程が組まれます。
1日目は쓰기(書き)、듣기(聞き)、낭독(朗読)
2日目は말하기(話)、읽기(読み)
級によって、内容は変わることもあり、私が最初に受けた3級試験の2日目では말하기(話),읽기(読み)に加えて、自分で書いた1分程度の作文をスピーチしました。
また、말하기(話)では、3級までは紙に書かれている質問に習った文法を使いながら答えるという形式でした。紙には、文法のヒントが添えられていました。しかし4級に上がると先生が口頭で質問をし、さらに少し長めに答えるという、ノーヒント状態に変わりました。
対策として、これまで習った文法をどう使うか、事前に質問を予測しておく必要があります。

試験前になると先生方が「ここが重要!」と教えてくれるので、しっかり質問をしてテスト対策をしておくと安心して試験に挑めると思います!(ここ重要)
期末試験前にはPPTを作る作業が含まれるので、期末試験では말하기とPPTが一緒に点数として評価される方式となります。授業中にしっかり内容が理解できていればあまり心配なく試験はクリアできると思います!

今回はこんな感じで終わりたいと思います!

【清田絵理菜(現代ビジネス学部国際社会学科4年生)