リコメン堂では、本との出会いにより、視野が広がり、人生の道しるべになった、そんな大学生の歩む道をそっと照らすような本を紹介していきます。
大学生活の今だからこそ、多くの本に触れてみてください。
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今回ご紹介する本は・・・
「色を使って街をとりもどす」 (学芸出版社) 【柳田 良造 (著), 森下 満 (著)】

コミュニティの課題に色彩が持つ力を筆者が見出し、ペンキの塗り替えによって街を蘇らせました。
ペンキ塗りボランティアの結成など、まちの活性化に繋げた活動が記されています。
皆さんも見慣れた街並みを一度見返して
もし、色を変えるなら何色にするだろう?と空想に耽ってみてはいかがでしょうか。
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