北九州市では、「世界水泳選手権2023福岡大会」に向けて海外代表選手団が事前キャンプを実施しており、本学トレーニングルームにも、9か国・約60名(選手・関係者)の代表選手団が訪れてトレーニングに励んでいます。
トレーニングルームに居合わせた学生たちは、世界基準の選手たちと、同じ空間で、隣り合わせでトレーニングできる?!!!
目を輝かせながら、ジャスチャー混ぜてコミュニケーションを楽しんでいます。
事前キャンプ実施国は、
ギリシャ、チリ、ベネズエラ、リトアニア、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、アルゼンチン
水泳競技における、海外代表選手団の事前キャンプ実施は、北九州市では初となるそうです。
そこで、スポーツマネジメントコース2年木下ゼミでは、「歓迎ボード」を作成しました。
それぞれ担当の国を決めて、国旗を掲げ、地図で確認し、母国語で、「ようこそ」「こんにちは」「がんばって」「ありがとう」を調べ日本のアニメをイメージして、吹き出しにしてみました。
ボードの前で写真撮影をしている選手を見ると、嬉しさ倍増です!!
日本選手も頑張ってほしいですが、この9カ国の選手たちを、ご贔屓に応援します!!!
事前キャンプでのトレーニングルーム使用は、7月21日(金)まで続きます。
「歓迎のボード」をもっと華やかにするために、応援「メッセージ」や「折り鶴」でデコレーションしませんか?ボードの横にメッセージカード、折り紙を準備しております。是非ご参加ください!!
※事前キャンプとは、アスリートが本番でベストのパフォーマンスを発揮するために、時差の解消や気候への順応など、コンディション調整のために行われるトレーニングのことです。