[ゼミ] 花尾小学校 ワークショップ


令和5年7月11日(火)
国際社会学科英語コースの宮武ゼミ生14名(井口、太田、柿内、北島、桂、高田、髙橋、中元、松井、松田、溝口、向井、矢野、吉田)が花尾小学校(八幡東区・麻生校長・井上教頭)にて、小学校2年生に英語発音ワークショップを実施しました。

この地域連携は、花尾小学校のご厚意により、授業ボランティアと英語発音のワークショップをセットで宮武ゼミが2020年度末より継続している活動です。学生はゼミで学んだ英語の発音をさまざまな手づくりの道具を使い、歌やダンスを交えて指導して楽しく英語の発音を学ぶ手伝いをしています。

今回は「3つのフルーツ(apple, banana, strawberry)をかっこよく英語で言えるようになろう」という目標を掲げてワークショップを行いました。いつものように、一人一人に目が届くように少人数のグループに分かれて個人指導を行いました。最後に、みなさんが、お友達や先生達の前でスカイポケットからフルーツを取り出し、それをかっこよく英語で言えるようになりました。

前日の大雨が嘘のように晴れたこの日、普段とは少し違う形の授業で児童の皆さんは、楽しみながら英語を学べたと思います。今回のワークショップを経て英語と前向きに向き合ってくれると嬉しいです。