[ゼミ] 学生パネラー活躍!-金子幸奈さんが『ミライ・トーク in 八幡東区』に登壇!-


令和5年8月5日に八幡東区東田のスペースLABO ANNEXで『ミライ・トーク in 八幡東区』が開催され、現代ビジネス学部の金子幸奈さん(地域経済学科3年/ 桒畑ゼミ)がパネル・ディスカッションのパネラーを務めました。


このイベントは八幡東区の将来像をテーマとしたもので、合言葉は「未来を語ろう!」
北九州市の武内市長や地域の市民団体の代表など錚々たる顔ぶれの中、金子さんのパネラーぶりが好評を博しました。


以下はデイスカッション終了後の金子さんへのインタビューです。大役を無事に終えられ、本当にお疲れさまでした。

・・・終わったばかりですが、いまのお気持ちは?
ものすごく緊張しました。話すことをメモにしていたのですが、何をどう話したのか、よく覚えていません。終わってみれば、とても貴重な体験ができたことを嬉しく思いますし、関係者の皆さまに感謝したいです。

・・・今回の大役が決まった時、どう思いましたか?
ビックリしたというか、なぜ私が?と不安を感じました。でも、これまで「地域づくりコース/桒畑ゼミ」で取り組んできたことの延長線上で考えればいいんだと思い直し、とにかく飾らずにいこうと気持ちを切り替えました。

・・・本番に向けて何か準備をしましたか?
事前にパネラーとファシリテーターの方が集まって打ち合わせをしました。そこである程度の流れが示されたので、とにかく自然体でお話しできるようメモを作ったりはしました。あまり時間がなかったこともあり、周到な準備はできませんでした。

・・・今回の経験を、今後どのように活かしていきますか?
やはり「地域づくりに関わりたい」という気持ちが一番です。いま就活のまっ最中ですが、どんな会社でお世話になるにせよ、仕事を通じての地域貢献や社会貢献をいつも意識できるような人材になりたいです。

【文責/現代ビジネス学部長 村上真理】