10月6日（金）入門セミナー（1年生ゼミ）の時間を使い、球技大会を開催しました。この企画は1年生全体での交流会を目的に、スチューデント アシスタント（SA）が企画・運営しました。スチューデント アシスタント（SA）は、法学部2年生から4年生の学生スタッフです。1年生に近い立場からゼミの補助を担当しています。そんなスチューデント アシスタント（SA）が、1年生全体で集まり交流できるイベントを考えソフトバレーボールを行うことになりました。
入門セミナー（1年生ゼミ）は法学部で学ぶための基礎能力を身につける事を目的に、17名前後の受講生が一緒に学びます。普段の教室から大学の体育館へ移動し、久しぶりに同級生が同じ場所へ集まりました。
バレーボールより大きく柔らかいソフトバレーボールを使い、４タッチまでOKと優しいルールで試合開始です。
たまにしか顔を合わせない学生も多く、「こんなに1年生居たの！」なんて声も聞こえてきました。
試合が進むと、力が入ってきます。プレイ中のミスも笑い合う、エンジョイな球技大会になりました。
1年生がワイワイ楽しむ中、スチューデント アシスタント（SA）は進行・審判・結果集計など球技大会の運営に励んでいました。この経験が、スチューデント アシスタント（SA）の指導経験としても活かされると思います。
作成者 法学部 水井 雅彦（教授）