令和5年10月13日（金）、火災から一年が経った枝光本町商店街は、地域の皆さんに感謝を込めて「感謝祭」を開催しました。
そこで微力ながら、宮武ゼミと有志の学生たち※はサポートさせていただきました。
※宮﨑羽月(川脇ゼミ1年)、谷口和香(小野寺ゼミ1年)、宮武ゼミ(大渡侑、北島直樹、高田湧世、田中蓮音、中元羽純、溝口凛和、髙橋湖々、太田椋一朗、松井泰神、松田侑士、矢野隼也、田島颯史、桂博智、吉田希恵)
枝光本町商店街とは、九州国際大学が八幡大学として枝光の地に開学した頃からのおつきあいで、昨年の火災後、宮武ゼミでは商店街の復興を願い、募金活動やハロウィーンのパレードを行いました。募金活動には大学関係者と同窓会の皆さまからのたくさんのお見舞い金が集まりました。
・宮﨑羽月 (1年)：「僕は枝光出身なので地域のみなさんが支えあっている姿を見て、子供の頃に戻った気がしました。」
・谷口和香 (1年)：「ボランティアとしてこのような活動をすることができて、とても良い経験になりました。今後も続けていきたいです。」
・松井泰神 (2年)：「唐揚げがお買い得で美味しかったので、今後もちょくちょく来たいと思いました。」
・吉田希恵 (4年)：「枝光本町商店街の方々との親睦を深めることができて非常に嬉しかったです。」
10月28日には済美保育園の園児たちとハロウィーンのパレードを行う予定です。
なごやめし等をチャリティ販売していた、名城大学経営学部の皆さんと交流しました。
名城大学経営学部、田中先生のゼミ生のみなさん
(長谷川あづささん、秀野花奈さん、後藤麻瑚さん、別所亜美さん、蔡欣廷さん)
・長谷川あづささん
「枝光本町商店街は活気があって集客が多かったので、とても売りやすかったです」
私たちは1月に英語発音ワークショップを行うために、名古屋を訪れました。そこで名古屋の人々と交流し、様々な料理を食べて、楽しい思い出ができました。
APM は商店街の周辺や、ジ・アウトレット北九州を一周します。車内は吹き抜けになっているので、風が心地よく、爽快です。
この日はスコットランド人の英語の先生が、商店街に来ていたので、ゼミ生は英語で語らう機会にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
夕市では、花松ゼミの皆さん、花松先生と李先生にお手伝いいただき、感謝祭は大盛況でした。
これからも枝光本町商店街との交流を深め、ご縁を大切にしていきたいです。
枝光本町商店街のみなさん、ありがとうございました。
【原稿：吉田希恵（現代ビジネス学部4年）】