[法学部]八幡東区槻田二区「ミヤフェス」参加(花松ゼミ)


法学部3年花松ゼミが、北九州市八幡東区槻田二区で行われた地域イベント「ミヤフェス」で、子ども向け体験企画を行いました。

 

昨年度から花松ゼミで関わっている八幡東区コミュニティデザインワークショップがきっかけで参加させて頂いたもので、およそ半年間に渡って地区の方々と打ち合わせを行ってきました。今回、子育て世代に新たなコミュニティの担い手となってもらいたい槻田二区の新しいイベントの試みのなかで、子ども向け体験ブースを担当させて頂きました。

 

主に未就学児から小学生までの子供たちが楽しめる企画をゼミ生自身が考え、スライム、ぶんぶんゴマ、ペーパーランタンのブースを運営しました。会場の八幡東幼稚園、荒生田神社には多くの子供たちが詰め寄り、保護者の方々とともに楽しんでくれました。

 

 

花松ゼミでは「地域の持続可能性」について学んでいます。北九州市内の地域コミュニティが持続するために必要な条件を探るため、教室で本を読むだけでなく、地域の現場に出かけてプレイヤーとして貢献しつつ、地域の実情と未来について肌で感じながら考えています。槻田二区の方々とは今後も協働事業を継続していくこととなっています。

 

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作成者 法学部 花松 泰倫(教授)