福西ゼミの学生たちは見学後、港湾空港局の職員と活発な質疑応答を交わしました。
質問は、旅客数や貨物輸送の実績、空港経営の課題、観光政策との連携など多岐にわたり、北九州空港と地域社会の関係性を深く掘り下げる内容でした。
議論を通じて学生たちは、航空輸送サービスの発展が地域社会にもたらす変化や課題について考えを深めました。また、空港の外国語広報活動において学生たちがどのように貢献できるか、新たな視点を得る機会ともなりました。
福西ゼミは、現場での学びを通じて「地域の未来」に向けた実践的な知識を培っています。次なる活動にも期待が高まります。
【文責:岸川 未早姫(現代ビジネス学部 2年)】