2月12日、小倉西高等学校で実施された進路ガイダンスに参加しました。法学はどのような学問なのか、法学部の学びはどのようなものか、卒業後の進路・就職について説明をおこないました。
法学は法律を様々な角度から調査・研究する学問ですが、それらの学びを通じて「課題解決力」を修得できるのが特徴です。現代社会は「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」と言われており、想定外の出来事が次々と起こる時代になっています。複雑な社会でよりよく生きるために「課題解決力」を身につけたい高校生が、この進路ガイダンスをきっかけに法学部にも興味関心を持っていただけると嬉しい限りです。
作成者 法学部 髙野 雄史(助教)