令和7年3月25日(火)に穴生学舎シニアカレッジ「グローカルを考える」の最後の講義が終了し、
閉講式が執り行われました。
最後の講義を担当したのは現代ビジネス学部国際社会学科の福西和幸教授です。
『あえて「グローカル」を疑う』というテーマで、受講生にとっても大変興味深い内容でした。
講義終了後は、礒田 佳宏 穴生学舎所長と小野寺 剛 地域連携センター長の挨拶がなされ、受講生の大変熱心な姿勢に感動しておりました。
ご参加の受講生にとっては知っておきたい社会のこれからと近年大きく変動する国際社会について
九州国際大学の5名の先生方の専門分野の視点から特別講義を受け、大いに学びがあったことと思います。
【講義内容/講師】
第1回
「グローカル(グローバル×ローカル)な社会とは」 現代ビジネス学部 小野寺 剛 教授
第2回
「獣害問題にみる人と自然の関係~グローカルな視点で考える環境問題」 現代ビジネス部 桒畑 恭介 准教授
第3回
「文化とは?~灯台下暗し~」 現代ビジネス学部 ジェフリー リー ウィリアムズ 准教授
第4回
「日本発祥のカラオケ文化~ネイティブらしくカラオケで歌うには~」 現代ビジネス学部 宮武 香織 教授
第5回
「あえて『グローカル』を疑う」 現代ビジネス学部 福西 和幸 教授
ご参加ありがとうございました。