2026年9月27日(日)、包括連携協定を締結している水巻町との地域連携事業として、「走り方教室」を水巻町吉田グラウンドで開催しました。
今回は、水巻町在住の園児から中学1年生までを対象に、「運動会に向けて速く走れるようになりたい」という子どもたちの声に応える形で実施しました。
新美先生が「速く走るための3つのポイント」を指導
講師を務めたのは、現代ビジネス学部の新美尚行先生。
1DAYの教室ということもあり、速く走るためのポイントを3つに絞り、分かりやすい解説と実演を行いました。
① 身体の軸を意識した「基本の姿勢」
身体の中に一本の棒が入っているようなイメージを持ち、前のめりになったり、後ろに反ったりせず、身体の中心を意識して走ることを説明しました。
② スタートでは「引く足」を意識
自然に身体を前へ倒したとき、反射的に前へ出る足を確認し、その反対の足を引く足としてスタートする方法を紹介。スタート直後は前傾姿勢を保ち、徐々に上体を起こしながら加速することを実演しました。
③ ゴールまで「駆け抜ける」
ゴールラインで減速するのではなく、ゴールの少し先まで走り抜けることが大切であると説明。「ゴールの少し先にゴールがある」という意識を持つようアドバイスしました。
陸上部の学生2名もコーチとして参加
当日は、現代ビジネス学部3年生で新美ゼミに所属し、陸上部でも活動する永津仁さん、福本遼祐さんがコーチを務めました。
2人は、子どもたちの練習をサポートするだけでなく、実際に走ってお手本を見せたり、一人ひとりに声をかけたりしながら、子どもたちの練習をサポートしました。
「フォームを意識して走るようになった」
教室の最後には、楽しみながら反射神経を鍛えるゲームも行い、子どもたちは最後まで元気いっぱいに身体を動かしました。
参加した子どもからは、
「ただ全力で走るだけだったけれど、フォームについて考えて走るように意識が変わった」
との声が聞かれました。
また、保護者からは、
「大変勉強になりました。ぜひまた開催してほしい」
との声も寄せられ、参加者にとって学びのある教室となりました。
九州国際大学では、今後も水巻町との包括連携協定をもとに、大学の教育・研究の知見や学生の力を地域に還元し、地域の皆さまの学びや健康づくりにつながる活動を推進してまいります。





