12/11 「拝命 社長秘書!」報告会が開催されました。


令和元年12月11日(水)、遠賀信用金庫との「包括的地域連携協定」の第一弾企画、「拝命 社長秘書!」(社長のかばん持ち)の報告会が開催されました。

「拝命 社長秘書!」は、今年夏休み期間中の2日間、厳選された地元企業の社長のもとで、出社から退社まで社長にピッタリと寄り添い、社長の日常の仕事を間近で見学させていただく企画。

九州国際大学からは、川原直斗さん(3年)、涌田麻衣佳さん(3年)、向井大淑さん(3年)の3名が、企業様を前に今夏成長した社長秘書の物語を発表しました。

企画主催者の遠賀信用金庫 岡部憲昭理事長から、
「社長業を間近で見学させていただくこの企画は、大学の講義にはない、貴重な経験であったかと思います。社長の目線は社員と異なり、先のビジョンを見据え、地元発展のためにどれだけ尽力されているかお分かりいただけたと思います。『”若い力”でこの地域を元気にしよう!』と思えるきっかけにしてください」
とエールが送られました。

3名の社長秘書は、最後に「北九州がさらに好きになりました。夢へのカタチが見えてきました」と振り返り、社長との別れを惜しみました。

【記事:日浦英樹(大学職員)】