サッカー部では、「Football SDGs」としてSDGs活動しています。
多くがサッカー部の「木下ゼミ」ではSDGs活動を企画し、「サッカー部」を巻き込んで実行しています。
2021年度の「ボール」67球の寄贈に引き続き、
今回は、2022年11月30日(水)
“Smile for All in the World”「世界の笑顔のために」プログラム
2022年度(秋募集)は「ユニフォーム」66着を寄贈しました。
「世界の笑顔のために」プログラムとは、開発途上国で必要とされているスポーツ、文化、教育、福祉などの関連物品を提供し、JICAがJICA海外協力隊や在外事務局を通じ、世界各地へ届けるプログラムです。
募集には、
「使わないけど思い出のつまったもの」
「まだまだきれいで捨てきれないもの」
と書かれています。
サッカー部には色々あるぞ!と思い、
部室に眠っている、
歴代の先輩たちが使用していた、
汗と涙の結晶である「公式戦用ユニフォーム」を寄贈することにしました。
ユニフォームの
サイズ、背番号を確認
状態が良く、汚れが少ないモノを厳選
洗濯し
畳み
梱包し
郵送
ブータンには2016-2017シーズン使用した22着
(学校の授業やスポーツイベント用)
ウガンダには2018-2019シーズン使用した44着
(学校のスポーツ大会でのサッカー用として)
あのユニフォームがもう一度、新天地でグラウンドを駆け回ると思うと、
とても懐かしく、嬉しく思います。
次回もプログラムに参加できるように、日頃から「モノを大切に」します!