【地域経済学科】世界に一冊だけの私のノート、けやきマルシェに出展!


学長裁量プロジェクト「世界に一冊だけの私のノート」企画では、先ごろ試作品が出来上がりました。これを受け、11月16日にJR八幡駅前で開催されたフリーマーケット『けやきマルシェ』に試作品を出展し、小倉織を紹介するとともに、自分たちの活動をアピールしました。ブースの設営は6時間ほどでしたが、マルシェを訪れた多くの方に、実際にノートを手に取って見ていただきました。さらに非売品ではありましたが、どうしても分けて欲しいという強いご要望をいただいたことから、急きょ1冊1,000円で8名の方に販売しました。

▲4人のメンバーとブースの様子▲

チームのメンバーの1人、黒木ケンタくんは「何かを販売するためのブースではないものの、来ていただいた方と会話を通じ楽しい時間を共有できました。皆さんの小倉織への関心の高さに驚かされたと同時に、自分たちの活動がとても誇らしく感じられました」と話しています。
なお、今回の出展は販売を目的としたものではなかったので、頂戴した金額は八幡東区社会福祉協議会へお持ちし、災害復興資金として寄付させていただきました。

▲世界に一冊だけの私のノート/試作品▲

 

 

文責:現代ビジネス学部 教授 村上真理