アクティブ・ラーニング


アクティブ・ラーニング

al01少数のグループに分かれて討論をし、一つの結論を導いていくアクティブ・ラーニング。” 受け身”ではなく講義に参加することで、学習に興味を持たせ、自発性や積極性を育てることができます。九国大ではグループワークをスムーズに行えるよう、専用教室を整備。ゼミを中心に活発に活用しています。

ゼミ対抗プレゼン大会 ~学生を本気モードに変える~
al02■全学部
スーツに身を包み登壇すると、聴衆に向かって堂々と説明をする学生。用意した原稿をただ読み上げるという風景はありません。一年に一度、各学部ではゼミ対抗プレゼン大会が行われます。これはグループワークの集大成。各自がユニークな視点で取り組んだ研究について発表、教職員から選ばれた審査員の投票で、1位から3位を決定します。この順位が付くというのがミソ。内容はもちろん、見せ方やプレゼンスキルまで、他ゼミに大いに刺激を受け、次はもっとがんばろうとやる気に火が付くのです。英語でプレゼンするゼミなど、年々レベルが上がり、白熱したものになっています。


模擬裁判 ~一年かけて、本物さながらの臨場感を演出~
al03■法学部 吉村ゼミ
裁判官や検事、弁護士や被告人、証人などを学生が演じる模擬裁判。現実に起こった事件を題材に、背景や判例などを調べ、ゼミ生が議論を深めながら台本を創り上げていきます。論点は何か。起訴する側・弁護する側、それぞれの立場で、どんな準備をすれば有利に展開できるのか。法律の知識を活用する過程は、4 年間の学びの総決算ともいえます。本物の法廷をモチーフにした法廷教室や、夏休み返上で練習を積む迫真の演技も見どころ。夏のオープンキャンパスの目玉企画として公開され、「やってみたい」と進学を決める高校生も少なくありません。

観光シンポジウム ~企画から運営まで、すべてを学生の手で~
al04国際関係学部は毎年、観光にまつわるシンポジウムを主催していますが、2013 年はその企画から運営までのすべてを観光ビジネスコースのゼミ生が行いました。テーマは「” 仕事旅行” で、町を歩く」。北九州市の企業や団体に就業体験する、新しい旅のかたちを模索。第一人者である田中航氏の基調講演に続き、企業の開拓や交渉も学生自らが行った7つの「地元北九州企業版・仕事旅行」を、300人の聴衆の前でプレゼンテーションしました。

サバイバルキャンプ ~震災を想定した内容が好評~
al05■経済学部経営学科(ビジネス・リーダーコース)
一つのイベントの企画から運営までを、学生だけで行っています。初対面の人とサバイバルミッションをクリアしながら、参加者がリーダーシップや協調性を身につけていくというもので、2013年は大災害を想定。ビルからの脱出など具体的な避難術を取り入れた本格的な内容が好評でした。

農村体験 ~田植えと稲刈りをやってみよう~
al06■経済学部経済学科 野村ゼミ(地域づくりコース)
地域が抱えている問題を知るために、農村での田植えや稲刈り、商店街でのフィールドワークを重視している地域づくりコース。現場に出かけ「観察する」「聴き取る」大切さや、「感じる」ことから生まれる新しいアイデア。また地元の人との交流は、学生に多くの気づきを与えています。

入門セミナーグループワーク ~アクティブ・ラーニングの基本と、楽しさを体験~
al07■法学部 藤野ゼミ
1年生ながら「少子化対策」という、難しいテーマにトライしている藤野ゼミ。社会的な問題では、情報を読み込む力が鍛えられるからです。議論を重ね、解決策を探っていくグループワークを繰り返すことで、単なる思い付きではなく、論理的な根拠まで説明できる、大学生らしい考え方ができるようになっていきます。

日本学生経済ゼミナール大会 ~他大学との交流が、成長を後押し~
al08■経済学部経済学科 上坂ゼミ・山口ゼミ
全国から集まった大学生が共通するテーマで議論する、日本学生経済ゼミナール大会に毎年参加しています。大会に向けた準備は4月から始まり、8カ月かけてゼミ内で独自の論文を作り上げていきます。活動を学外に広げることは、自分たちを見直すきっかけになり、学習意欲を刺激する好循環を生んでいます。