初年次教育


初年次教育

大学に居場所をつくり、楽しさのなかで目標を見つけていく。学生をほったらかしにしない、本学自慢のプログラムです。

 

フレッシャーズミーティング ~先生や友だち、先輩とも仲良くなれる楽しい合宿研修
fgedu01入学後すぐに、学部の1年生全員に対して実施される「フレッシャーズミーティング(FM)」があります。研修といっても堅苦しいものではなく、その主たる目的は友だちづくり。ゲームやレクリエーションに共同で取り組むうちに、自然と相互に信頼関係が生じ、やがてニックネームで呼び合うほど打ち解けられます。
このFMで採用されているアクティビティは、アメリカで開発された体験学習プログラム。たとえば「ボールを、手を使わず運搬するにはどうしたらいいか」といった難題にチームで挑戦するうちに、一体感が醸成されます。人は知らない人と対する時、無意識に「壁」をつくりますが、自分を守るための壁は、自らの成長も阻んでしまうもの。信頼関係をしっかり築けば、壁は下がります。つまりこのプログラムのもうひとつの狙いは、自らを”ニュートラル”にすることで、新しい知識や情報の受け入れを円滑に行えるようにするためのトレーニングであると言えます。その楽しさに魅了され、指導する先輩として参加したいと立候補する学生が、後を絶ちません。

 

九国大のゼミは1年生から
九国大では1年生から、全員がゼミに所属します。3年生、4年生からという大学が多いなか、九国大では入学後すぐにゼミがスタートします。大学での講義の受け方や資料の調べ方、レポート作成方法など、一人で行う基本的な学習方法から、ゼミのメンバーと一緒に取り組む討論の方法や、プレゼン資料の作り方・発表など、協働活動などに取り組んでいきます。
グループで情報収集し、得た知識を協力して活用し、分析し課題を見つけ、自分たちで構想し考えた成果を、パワーポイントなどを使用して発表する、他者と共同して物事に取り組む力を身に付けることを目指します。

 

大学での文章能力の向上を目指す「アカデミックライティングⅠ・Ⅱ」
大学1年生としてふさわしいレポート(与えられた資料を分析し、課題を発見・設定し、論理的な文章を構想でき、適切な日本語で自分の意見を主張できる等)が書ける力を身につけることを科目のねらいとしています。「書く力」は大学時代にレポートや定期試験、卒業論文等で必要となるだけでなく、社会に出ても不可欠な能力です。大学生としての力を支える能力を習得するための科目です。

 

全員面談で到達度を確認
fgedu02ゼミの担当教員は春と秋の2 回、ゼミ生全員に対し、進路や生活について話を聞く面談を実施していす。この面談で短期や中期の目標を設定、次回までにどこまで達成できたか、到達度を確認しています。目標をもって大学生活を送れるよう目配りするほか、ムリなアルバイトなどが原因で受講態度が悪い場合には、アルバイトとのつきあい方をアドバイスするなど、生活マネジメント力も鍛えていきます。