[法学部］法1年から始まるキャリア教育と就活支援（筆記試験対策編）

九国大では、1年次のスタートと同時に、キャリア教育と就活支援が始まります。
業界研究セミナー やOB・OG座談会 といった「卒業後の自分」を考える手がかりを随時提供することで、早い段階でキャリアプランが明確になるよう学生を支援します。
そして、思い描いたキャリアプランを効率よく実現できるよう、学内外の専門家が協力し、就職試験の準備についても支援を行います。企業等で課される試験はもちろん、公務員試験への支援 も行っています。

今回は、SPI（多くの企業で採用されている筆記試験）対策を念頭にマイナビ の方をお招きし、就活における筆記試験の現状について、法1年生にレクチャーしていただきました。お話によれば、およそ80%の企業が採用選考において筆記試験や適性検査を課しており、また、インターンシップの選考でもそれらを課しているケースが多々みられるとのことでした。

レクチャー後には、法1年全体で、マイナビの全国一斉Web模擬テストを受験しました。法1年生には、少なくとも半期に1度この模試を受験し、現在の立ち位置を確認することが課せられています。

そして翌週には、前回に続きマイナビの方をお招きし、上記模試の解説会を行いました。出題分野を問わずコンスタントに得点できるよう早めに備えておくことで、就活にもインターンシップにも余裕をもって臨むことができるようになります。解説会の終わりには、隙間時間を使って効率よく得点アップできるよう、Web自習教材の紹介も行われました。

なお、九国大では、1年次以降もさまざまなキャリア教育や就活支援を行っています。それらの様子については、適宜ブログでもご紹介しています。

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作成者　法学部