地域連携


■地域連携推進助成事業

地域連携センターでは、本学の保有する学術的な資源(人的資源、知的資産)を活用するとともに、教職員・学生等と連携し、地域づくり等に取り組む団体を支援する目的で地域連携推進事業を実施しています。令和3年度は、次の8件の事業に活動費を助成しました。

No. 事業名 事業代表者
1 「八幡におけるアートを通じた地域連携推進と新たな地域活性化に向けた取り組み第2期」 現代ビジネス学部
三輪 仁 教授
2 「ひび信&九国大 マーケティングに関する共同研究」 現代ビジネス学部
村上 真理 教授
3 「防犯・防災教育及び地域安全マップ活動活性化事業」 法学部
姜 信一 教授
4 「黒崎商店街のサステナビリティ・デザインに関する産官学協働事業」 法学部
花松 泰倫 准教授
5 「コロナに負けない!!~スポーツ、身体活動で地域と交流しよう~」 現代ビジネス学部
木下 温子 助教
6 「教育のまち黒崎推進事業」 法学部
藤野 博行 助教
7 「学生の地域意識の向上および住民間交流の促進事業」 現代ビジネス学部
桒畑 恭介 助教
8 「食の多様性対応(ハラール対応&ベジタリアン対応)
事業者サポート事業」
現代ビジネス学部
大形 里美 教授

 

■九州国際大学「市民講座・市民相談」の開催

地域連携センターでは、九州国際大学同窓会橘会との共催事業として「市民講座・市民相談」を開催しています。日常生活に関連して発生する法的な諸問題について講義を行い、その後に相談窓口となって市民相談に応じています。また、自営業者に向けたプログラムを組み込むと共に、学生の実践教育の場としても位置づけています。本年度は、下記テーマにて前期10回(コロナウイルス感染防止のため一部日程変更)、後期10回、原則として毎月第2・第4土曜日に実施しています。

<前期講座テーマ>
1 スマホと著作権(肖像画・パブリシティ権を含む)
2 最近の法律問題について
3 急増する最近の労働トラブルについて
4 成年後見・高齢者の財産管理について
5 どうなる私の年金(遺族年金)
6 所得区分について
7 生前贈与・相続税
8 個人と税金
9  個人破産の基礎知識と債務整理について
10 身近な法律問題について

<後期講座テーマ>
1 知っておきたい知的財産権
2 サラリーマンと税金
3 年金と基礎知識
4 改正税法と市民生活
5 労働基準法
6 相続の基礎と手続きについて
7 身近な法律問題について
8 職場における労災、失業、病気の際の保険給付について
9 遺言について
10 マネーセミナー

■北九州市民カレッジへの参加

本事業は、市民のニーズに対応した学習機会を提供し、市民の自己実現の促進及び生涯学習社会を担う人材育成を図ることを目的とする北九州市立生涯学習総合センターの主催事業です。
地域連携センターでは、市民の多様なニーズに対応した学習機会を提供するため、「高等教育機関提携コース」に本学の教員が中心となった講座(前期11講座<新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止及びその他事由による閉講を含む>・後期12講座)を提供しています。

【前期講座:テーマ】
1 原文と翻訳の間〈中止〉
2 続 ビデオで学ぶドイツ語会話(A1レベル)
3 アジアの歴史と文化
4 ツーリズム中国語〈閉講〉
5 官営製鐡所:回顧録を読むⅠ(座談会)〈閉講〉
6 自助から共助へ~地域の防災活動について考える~〈閉講〉
7 争続にならないための相続準備講座「基礎編」
8 韓流ドラマで学ぶ「韓国語の世界」
9 「韓国文学ベストセラー」へのいざない
10 時代・社会・地球環境等の大変動にどう備えるの、もうギリギリかな!〈閉講〉
11 おひとりさまのお困りごと解説~周りの人を困らせない死後事務委任の仕組み~

【後期講座:テーマ】
1 初心者のための漢詩入門講座
2 アジアの歴史と文化
3 初級中国語
4 原文と翻訳の間
5 会話のためのドイツ語作文
6 北九州未来学(都市と交通)
7 争続にならないための相続準備講座「応用編」
8 自助から共助へ~地域の防災計画について考える~
9 韓流ドラマで学ぶ「韓国語の世界」
10 おひとり様の終活~お困りごとは死後事務委任で~人生の最後をハッピーエンドになる解説
11 韓国の映像資料から探る“小中華”の実情
12 ハングル入門~韓国を学ぶ~

■北九州市立年長者研修大学校穴生学舎シニアカレッジへの参加

本事業は、年長者のニーズに対応した生涯学習の拠点として、社会参加の促進を目的とした研修事業で、北九州市立年長者研修大学校穴生学舎との共同主催事業です。
本学教職員によって講座を編成し、「グローバリゼーションの光と影~SDGsを踏まえて~」を共通テーマにした8講座(令和3年2月18日~3月24日)をコムシティ大会議室で実施した。

1 犯罪機会論と地域防犯活動:地域安全マップ活動について
2 北九州から考える日韓の今と未来
3 八幡から世界へ「国際」教育とは何か?
4 アメリカ大統領の就任演説の比較について
5 アメリカの統治制度について
6 心の健康づくり~あなたの心は健康ですか?~
7 持続可能な住みよいまちを考える~都市工学からみる北九州~
8 貿易によってつながる世界~SDGsを踏まえて~

■九州国際大学「地域連携センター市民講座」の開催

地域連携センターの独自講座として、本年度は「英語で合気道」を11月に実施予定。ネイティブの先生が合気道を通じて英語で小学生に語りかけるユニークな講座。

■地域課題解決型研究活動報告書の発行

地域に関する調査研究として、北九州市の依頼を受け学長声明のもと全学的な取り組みによる地域課題解決型の研究を行っている。この研究は、SDGsを踏まえた穴生学舎との共催による穴生シニアカレッジでの講演のテーマについてさらに考察を深め、その研究成果を地域課題解決型研究活動報告書に取りまとめ、本年度も10月末発刊予定。

■地域連携学生ボランティア窓口

地域学生ボランティアとして、花尾小学校で音声学に基づいた英語学習の支援を実施。学生が関わることで児童らの学習意欲の向上が図られ地域から高い評価を得ている。

■独立行政法人国際協力機構(JICA)と九州国際大学の覚書協定

地域連携事業として、大学に隣接する独立行政法人国際協力機構九州国際センター JICA九州と令和2年10月29日に「連携覚書」を締結し、同センターとの協働による国際協力事業に関連した地域貢献活動を推進する体制を整えた。

■地域での国際化への取り組みについての情報交換

前田市民センター(八幡東区祇園)において、前田地区教育向上委員会(会長藤田氏)との間で地域に係る国際化への取り組みにつき情報交換を行い、本学からはJICAとの覚書締結、花尾小学校でのボランティア、ONLINEでの桜まつり企画等について報告を行った。