地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)


大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的として、文部科学省が平成27年度から開始した事業です。

「北九州・下関まなびとぴあ」を核とした地方創生モデルの構築
北九州・下関地域の学生の域内就職や域内定着を推進する産学官連携の組織「北九州・下関まなびとぴあ」に参画しています。本組織は、平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に北九州市立大学が代表校として採択されたことにともない発足したもので、北九州・下関地域の13大学・高専、3自治体、3経済団体が協働して、地域で活躍する人材の育成に取り組んでいます。平成27年度から平成31年度までの5年間で、まなびとぴあ学生の域内就職率を10%向上させることなどを成果指標として掲げています。

※詳しくはコチラ⇒ 北九州・下関まなびとぴあ(外部リンク)